2015年2月28日土曜日

【自分を変える言葉に出会う】名言0004【挑戦】

もうすぐ3月・・・卒業式シーズンですね。
小学校、中学校、高校・・・
入学すれば ほぼ自動的に 卒業します。

社会に出て・・・なにかを卒業するってなかなかなくなりました。
なにかをはじめる 「挑戦」することってあまりないのかもしれません。

本日のテーマは【挑戦】です。

【PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持ったものだけだ。】
                     By ロベルト・バッジョ



2004年に引退しましたが、イタリアの至宝とまで称されたサッカー選手
ただ ぼくサッカーしりませんが、名前だけは聞いたことありました。

世界トッププレイヤーですら 世界の舞台でのPKは すごいプレッシャーがあるそうです。
ってそれはそうですよね。経験したことないですが・・・その結果次第で勝敗が決る
それが世界の舞台って・・・ たぶんぼくが想像してるよりもスゴイんだと想います。

そこまでスゴくなくても
日常やビジネスで ここぞという大事な場面ってのは ありますよね。

すごいたくさんの人の前でなにかを発表するとか・・・

なにかの試合で自分の結果で勝敗がきまるとか・・・

ついつい逃げ出したくなるような場面に遭遇することってありますよねw
毎回逃げ出してたら成功することは絶対にないです。

宝くじも買わないと絶対にあたりませんからね(笑)

大切な局面で重要な役割を任される。

重要な役割をもつような人間にだれだってなりたいですよね?
でも いざ任されそうになると なんで自分??なんて思ったりしません???

たとえば自分が任す側の人間だったとします
誰に任せますか?? 任せそうな人にしか任せないですよね
絶対にできないひとに任せることないですよね?

普段からなにかお願いごとや頼まれごとがある時
どんな内容であっても
頼まれごとは試されごと と思うようにしています。

無茶な頼まれごと(仕事でもプライベートでも)であったとしても
頼んだ人はぼくに ちょっとでも、できるんじゃないかとおもって頼むわけです。
ぼくに頼んだら なんとかするんじゃないかと思ってるわけです。
これくらいの時間で これくらいのクオリティーで・・・っと
口に出さなくても なんとなくのイメージを持ってるはずなんです。

つまり試されてるわけです。
まずは この頼み事を受けるかどうか試されてるわけです。
そして その頼み事をどれくらいでできるか試されてるわけです

頼み事にもよりますが・・・ 

相手の想像通りの結果を出すよりも
相手の想像を超える結果を出したほうが・・・
よりよろこんでもらえる。より感動してもらえるんじゃないでしょうか?

それが評価につながったり、信頼につながったりと関係がより深くなっっていくために
とても大切なことだとおもってます。

話を戻しますが・・・
イタリアの至宝と呼ばれたオトコ ロベルト・バッジョのスーパープレー


ジャンルはどうであれ 国の宝といわれるような人間になりたいですね。

ここまでの選手になるために 
バッジョは たくさんの試されごとを 想像以上の結果をだし
みんなを感動させたから 宝といわれるまでになったんでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿