2015年3月1日日曜日

【自分を変える言葉と出会う】名言0005 【チャンス】

ほんといろんな人がいます。
とくに僕の廻りには 良く言えば 個性的な人がたくさんいます(笑)
つまり変な人がたくさんいてるんです。
もちろんまともな人もいますよ。

誰一人同じ人はいません。(当たり前ですが)
ほんと十人十色といいますが、100人いれば100通りの考え方や感覚があるんだなーとつくづくおもいます。

何が起きてもポジティブに取る人もいれば、ネガティブにしか取らない人もいる。
ポジティブが良くてネガティブが悪いってわけじゃないですが
チャンスや希望はどんなことにでも隠れてる。それをみつけるにはポジティブな思考が必要だったりします。

今日の名言は太宰治 「人間失格」とか「走れメロス」、「パンドラの匣」などなど
数多くの小説をのこしている。昭和初期を代表する小説家です。
名前は知ってる方が多いと思います。
ただぼくは名前しか知らないです。どの小説も読んだことありません(笑)
太宰治といえばこの肘をついてる写真をよく見た気がします。
いろいろ画像をみてるとあんがい男前だったんだと思いました(笑)

【人間は不幸のどん底につき落とされ、ころげ廻りながらも、いつかしら
一縷(いちる)の希望の糸を手さぐりで探し当てているものだ】
                       By 太宰治

パンドラの箱っていうとギリシャ神話かなにかの寓話ですよね

パンドラの箱を開けたがばかりに世界には病気、天災、犯罪などの様々な災いが起きるようになったという話です。
でもその話の中で
「人間はしばしば希望にあざむかれるが、しかし、また絶望という観念からも同様にあざむかれる事がある」
という言葉があります。

絶望の中にもかならず希望はみつかる。
どんな絶望的な状況でも 腐らず、あきらめず、希望をみつける。

自分が気づかないうちに焦ってしまって冷静さを失ってる場合があります。
どうしようもないときほど、一度立ち止まり、深呼吸でもして一息おいて
じっくり考えてみてください。きっと新しい道が見つかります。

子供といる時の彼の表情がとてもいいのが印象的

チャンスってわかりやすいものばかりじゃありません。
どっちかっていうと わからないぐらいの小さい小さいチャンスのかけらを
集め続けてたら 気づけば カタチあるチャンスになってるんではないでしょうか??

すべての出逢いや出来事にチャンスは隠されてるし
人は案外、ちょっとした仕草や行動すらもみててそれがチャンスにつながったりすると思います。
誰かがみてるから するとかしないではなく、
自然に 自ら意識できるように 

カーネギーの言葉です。



どちらもWEBから引用させていただきました
今日も一日たくさんのチャンスのかけらを集めていきます。

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