2015年3月5日木曜日

【自分を変える言葉と出会う】名言0009【ヘレン・ケラー】

【決してうつむいてはいけない。頭はいつも高く上げていなさい。
            しっかりとまっすぐ世界をみるのです。】
                      By ヘレン・ケラー

世界的に、歴史的に、たくさんの言葉を残した人がいます。
その言葉がきっかけとなり
気持ちが楽になったり、考え方がかわったりと
影響を与えた言葉がいまも残っています。

日々いろんな言葉に出会います。
名言といわれる言葉が
あなたにとって なにかの気付きになればとおもいます。

第9回目は ヘレン・ケラー



ヘレン・ケラーは、2歳の時に高熱になり、一命は取り留めたものの
聴力、視力、言葉を失い、話すことさえ出来なくなる。
聞くことも見ることも話すこともできないヘレン・ケラーが
7歳のときにアン・サリヴァンと出会う。
サリヴァンに指文字をならいしつけを学びその後約50年
サリヴァンは教師、友人としてヘレン・ケラーを支える

聴力、視力、言葉を失うという三重苦。
その中でも前向きに生きつづけたヘレン・ケラー。

すごくないですか??
2歳って・・・ まだ何もわからないですよ
そして7歳で指文字をならい 言葉を得るまでの間
何も見えず、何も聞こえず、何も発することができないということ
できるのは考えるってこと
ただ 言葉を知らない状態で考えるってできるのか??

その中で前向きに生きることをで
沢山の人に 勇気をあたえた気がします。

聴くことも出来、見ることも出来、話すことも出来る
それだけで彼女より恵まれてるはずなのに
あるからこそ 不平不満がうまれてる人たちがいる。

あるからこそ三重苦といえるのかもしれません。

名前こそしってましたが・・・こういう彼女の歴史をしることで
五体満足にうまれたことに感謝し
健康にうまれたからこそ もっとたくさんのことができる
もっといろんなことをしていきたいとおもいます。

彼女についての動画がありました。
約1時間とながいですがいろいろ考えるさせられます。




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