そんなことないとはおもってるのですが・・・
ぼくはよく個性的だといわれます。
10人集まれば10人それぞれの意見があり、考え方があります。
そんなことだれでも知ってますよね
でもなぜか・・・
「なんでわかってくれないの」「なぜ理解してくれないの」と
疑問をもってしまうのです。
離婚率が世界26位の日本
今では3組に一組のカップルが離婚しているそうです。
婚姻件数は1980年頃から大体同じくらいです。
ただ婚姻率は少しづつさがってます。まぁ人口が増えてる割に婚姻数が変わらないということですね。
離婚件数や離婚率は
2000年ぐらいまですごい右肩あがりで増えてましたがミレニアム以降下がってきてます。
参照はこちら
で離婚原因の第一位が・・・
性格の不一致です。
TOP10はこちら
性格の不一致、価値観の違い、考え方の違い などなど
そもそも自分と同じ人間なんていないので当たり前の話ですよね
ご存じの方も多いと思います。でもピンとこないかな・・・(笑)
【人間はそれぞれの考え方や、ものの見方が違うのが当然である。
その違いを認め合い、受け入れられる広い心を持つことが大切である。】
By 新渡戸稲造
そうです5000円札の人でした(^^)
個性って
明るい、おとなしい、決断力がある、優柔不断、などなどいろいろな
性格や価値観などが複雑に融合して成り立ってるんです。
およそ70億人という人間がクラス 地球
そのみんなが 「自分とは違う個性をもってる」
生まれた国が違えば、文化が違えば、宗教が違えば
自分の想像を超える個性がたくさんいてるんです。
日本という小さな国ですら
生まれた場所がちがうだけで 方言があり
その地域性があったりと
まったく違う常識があったりするんです。
全部ちがうとわかってるなかで、同じものを探してもみつかりません。
ただ同じような人はいてます。
同じような人であって同じではない。ここ勘違いするんでしょうね(笑)
違うということを受け入れる。
「ありのまま」をうけいれる
「あたりまえ」をうけいれる。
違いを受け入れることが他人を認めることになり
それが自分の学びや成長になり 自分を見つめなおすことができる。
まだまだ未熟なぼくはすべてを受け入れることはできませんが
受け入れれるオトコになるために
新渡戸さんの言葉を思い出してがんばります。
やっぱありのままっていうと
これがでますよね笑
ただぼく映画みましたが・・・この映画はいいですね。
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